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Channel: bitecho[ビテチョー]
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5作家が映し出す現代社会「悪い予感のかけらもないさ」展が開催

国内外で活躍する5作家による展覧会「悪い予感のかけらもないさ」展が、横浜市民ギャラリーあざみ野で10月7日〜30日に開催される。本展は同ギャラリーの展覧会シリーズ「あざみ野コンテンポラリー」として毎年開催され、第7回目となる今回は、岡田裕子、風間サチコ、金川晋吾、鈴木光、関川航平が参加。...

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Chim↑Pomが歌舞伎町のビルで2週間限定プロジェクト開催

アーティスト集団・Chim↑Pomが、解体が決定している歌舞伎町のビルを会場に、作品展示とイベントによるプロジェクト「また明日も観てくれるかな?〜So see you again tomorrow, too?〜」を開催する。10月15日〜31日の会期中に開催されるイベントには、アーティストのほかミュージシャンや文化人など多数のゲストが参加予定。...

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伝統と風刺 ミヅマでインドネシアのアーティスト、ヘリ・ドノ展

インドネシアを代表するアーティストのひとり、ヘリ・ドノによる個展「HERIDONOLOGY」が、ミヅマアートギャラリー(東京・市ヶ谷)にて開催される。会期は9月21日〜10月22日。...

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美術手帖 2016年10月号「Editor's note」

2016年9月17日発売の「美術手帖 2016年10月号」より、編集長の「Editor's note」をお届けします。...

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パリ発、映像アート祭「オールピスト東京2016」が開催中

パリ発の国際映像祭「オールピスト東京2016」が、都内各所で9月24日まで開催されている。「オールピスト(=HORS PISTES、フランス語で『道を外れる』の意)」は、これまで枠にとらわれない自由な映像を紹介してきた。今年は、「ざわめき」「動揺」を意味する「コモーション(COMMOTION)」をテーマに、新たな映像体験を繰り広げる。...

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歴史の「暗闇」に文化の「光」を見出す、ザイ・クーニンに聞く。

マレー文化に出自を持ち、領域横断的かつ即興的な表現方法によって人間の神髄を追究する、ザイ・クーニン。日本初個展に際し、民族や宗教、文化の垣根を越えた境地を志向する作家にインタビューした。 シンガポール出身のアーティスト、ザイ・クーニンの日本初個展は、マレー語で黒潮を意味する「オンバ...

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夭逝のペインター、中園孔二の個展が小山登美夫ギャラリーで開催

東京・北参道の小山登美夫ギャラリーにて、活躍を期待されながら2015年に25歳で死去した画家・中園孔二の個展が開催されている。会期は10月15日まで。 中園孔二は、1989年神奈川県生まれ。東京藝術大学の油画専攻で学び、2012年には卒業制作が「アートアワードトーキョー丸の内...

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虚実が入り交じる絵画世界 千葉正也個展がシュウゴアーツで

彫刻が描かれた絵画作品をつくり続けている千葉正也の個展「Pork Park」が、シュウゴアーツ ウィークエンドギャラリー(東京・三宿)で9月25日まで開催されている。 1980年神奈川県出身の千葉正也は、現実と虚構が入り交じった奇妙な世界観を持つ絵画作品を制作。紙粘土を素材にした白い彫像や手作りのオブジェをつくり、写真や身の回りの品を使って組み合わせた風景画が、代表的な作品スタイルに挙げられる。...

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夭折の写真家・牛腸茂雄の展覧会がフジフイルム スクエアで

1983年に36歳の若さで急逝した写真家・牛腸茂雄の足跡を辿る展覧会が東京・六本木のFUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)で10月1日から開催される。...

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表現を伝え残すために 『美術手帖』9月号新着ブックリスト

『美術手帖』の「BOOK」コーナーでは、新着のアート&カルチャー本の中から、エッセイや写真集、図録など、注目したい作品を紹介しています。2016年9月号では、近年逝去したアーティストの作品集や被災写真への対応マニュアル、美術館に関する国際会議の記録など、表現活動を後世に伝えていく活動に関連して編まれた4冊を取り上げます。國府理 著『國府理作品集』...

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2人の巨匠が上野にやってくる!「ゴッホとゴーギャン展」が開催

フィンセント・ファン・ゴッホとポール・ゴーギャン。同時代に活躍した2人の画家は、生まれも性格も芸術観も異なっていながら、たがいに刺激し合い、交流する中で作品に影響を及ぼし合っていた。2人の画業をテーマとした展覧会が、日本で初めて開催される。上野の東京都美術館にて、10月8日〜12月18日。...

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身体のイメージが物語る。横浜で国内外の6作家による展覧会

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クリスチャン・ボルタンスキー、庭園美術館の亡霊に耳をすませる

フランス現代美術を代表する作家クリスチャン・ボルタンスキーの個展「アニミタス-さざめく亡霊たち」が、東京都庭園美術館(目黒)で9月22日から開催されている。ボルタンスキーは、これまで歴史的な記憶や死をテーマに、映像作品やサイトスペシフィックな作品を制作してきた。日本でも、ジャン・カルマンと共作した新潟・越後妻有の《夏の旅》(2003)や香川・豊島の《ささやきの森》(2010)といった作品を発表してい...

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アートプロジェクト高崎 ×「THE ECHO」が開催中

高崎在住の鬼頭健吾を発起人に、アーティスト同士の呼びかけで企画された展覧会「THE ECHO」が、10月4日まで高崎シティーギャラリーで開催されている。第4回目を迎える今回は、国内外で活躍する12作家が参加。本展は来年度より本格始動するアートイニシアチブ「アートプロジェクト高崎」の第1回目展として展開されている。...

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世界初公開作品も! 草間彌生、過去最大級の個展が来年開催

2016年4月、『タイム』誌の「世界で最も影響力のある100人」に日本人として唯一選ばれ、87歳の今なお、精力的に作品を制作し続ける草間彌生。その草間が2017年2月、東京の国立新美術館で過去最大級となる個展「草間彌生 わが永遠の魂」を開催する。9月28日に同館で行われた記者会見では本人が登壇、その様子をレポートする。...

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まちに広がるアート アッセンブリッジ・ナゴヤ開幕レポート

「あいちトリエンナーレ2016」が開催されている名古屋に、新たな芸術の祭典が誕生した。その名も「アッセンブリッジ・ナゴヤ」。現代美術とクラシック音楽という2つの柱からなるこのフェスティバルは、美術館やコンサートホールではなく、人々が生活する「まち」を会場とし、世界的な現代美術やクラシック音楽の数々が人々や風景と混ざり合っていくことを目指す。アートがまちにどう介入していくか?...

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ギャラリストに聞く。ギャラリー川船・川舩敬

1982年に開廊したギャラリー川船は、ユニークな作品を手がける現代の作家から物故作家まで、知られざる表現に光を当てることに定評のあるギャラリーだ。35周年を目前に控えたギャラリーの軌跡、そして現在について、同所の代表を務める川舩敬に話を聞いた。「自分が感動するのだから、他の誰かも同じように思うかもしれない」ギャラリー川船代表・川舩敬 出版社から画廊へ...

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「風景」をテーマに、「高松コンテンポラリー」vol.05開催

高松市美術館(香川)にて、年に一度の現代美術のグループ展「高松コンテンポラリーアート・アニュアル」が今年も開催される。会期は10月8日〜11月6日。「高松コンテンポラリーアート・アニュアル」は、毎年異なるテーマを設け、国内のアーティストをピックアップ・紹介する企画展シリーズだ。「vol.00」から数えて第6回目となる今回のテーマは「見えてる風景/見えない風景」。「風景」とは絶対的なものではなく、見る...

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さいたまトリエンナーレ 2016開幕!34組が新作で参加

さいたま市にとって初の芸術祭「さいたまトリエンナーレ2016」が、9月24日より79日間の会期で始まった。ディレクターに芹沢高志を迎え、国内外より34組のアーティストが参加する今回は、各アーティストがさいたまに滞在、あるいはリサーチして制作した新作によって構成。与野本町駅〜大宮駅周辺、武蔵浦和駅〜中浦和駅周辺、そして岩槻駅周辺の3エリアを会場に、アートプロジェクトとパフォーマンスプロジェクトが展開さ...

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身体が語る政治性ーBODY/PLAY/POLITICS展開幕

横浜美術館で10月1日より開催される「BODY/PLAY/POLITICS」展。これに先立ち9月30日、出品作家も参加する記者会見と内覧会が行われた。本展が紹介するのは、人間の身体や集団としての行動、超自然的な存在など、歴史を通じて作り上げられた身体が生み出すイメージの数々をモチーフに、それぞれの角度から作品化していく作家たち。インカ・ショニバレ...

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